形成外科

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皮膚手術・形成外科手術

手術実績

当院では、粉瘤(アテローム)、色素性母斑(ほくろ)、脂漏性角化症、軟性線維腫、脂肪腫、皮膚線維腫などの日帰り手術を行っております。
形成外科医師が在籍しておりますので、繊細な眼瞼下垂や悪性腫瘍手術の対応も可能です。

手術実績 2021年 2022年 2023年
皮膚生検 28 29 48
切開排膿・皮膚切開術 46 65 64
皮膚・皮下腫瘍摘出術 146 143 159
皮膚悪性腫瘍切除術 7 6 1
植皮術・皮弁形成術 5 7 1
耳介腫瘍摘出術 (ピアスケロイドなど) 2 7 3
眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法) 1 6 19
眼瞼下垂症手術 ( その他のもの) 1 8 14
爪手術 (陥入爪手術・フェノール法など) 44 44 50
その他(デブリードマン・鶏眼手術など) 8 8 4
年間件数 288 323 363

※表は左右にスクロールして確認することができます。

診断を確実なものとするために、病変のある皮膚の一部だけを切除する皮膚生検や、超音波エコー検査を行うこともあります。
手術や生検で切除した皮膚組織については、良性/悪性の判断や皮膚の変化を詳細に調べるために皮膚組織診断を実施しますので、より詳しい情報を得て、診断の確定に迫ることができます。

手術の流れ

Step01

同意書の記入

診察で手術の適応のご説明・確定後、「手術同意書」をご記入いただき、手術日程を調整します。

Step02

術前検査

手術部位の写真撮影や術前検査(採血・エコーなど)を行うこともあります。

Step03

ご来院

手術当日は、予約の時間までにご来院ください。

Step04

手術

手術の所要時間は内容によって異なりますが、30分~1時間程度です。

Step05

ご帰宅

手術後は翌日から洗顔やシャワーが可能となる場合が多いですが、部位や大きさ、手術の内容によって異なりますので、手術の際に詳細をスタッフからご説明いたします。

Step06

経過フォロー診察

約1週間後に抜糸が必要となります。病理結果のご説明を合わせて行います。術後の経過フォローのため、状態に応じて再来院の日時を決めます。

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